沿革
1969 | 4月、喜屋武松三が東京都大田区内にて機械加工業を創業する。 | |
1974 | 製麺機の開発に着手、粉振り機等の周辺機器の製作、販売を行う。 | |
1975 | 有限会社キサミツ・マシンに組織変更し、三男である喜屋武眞司が代表者に就く。 | |
1976 | 各種搬送コンベアの製作を開始する。 | |
1978 | 各種業務用洗浄機の機能システム、各種反転装置の開発を積極的に行う。 | |
1980 | ヨット部品の製作を行う。 ステンレス、アルミなどの各種熔接技術を確立する。 | |
1981 | 画期的な洗浄機用スイングノズルを開発、製作する。 | |
1985 | 大田区羽田に工場を移転する。 | |
1989 | 特殊洗浄機、コンベアの開発、製作を精力的に行う。 容器洗浄機に画期的な高圧ラベル剥離機構を開発し、導入が実現する。 放電加工機用スラッジ回収装置の製作を行う。 |
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1990 | 容器ラベル自動剥離機の開発、製作を行う。 | |
1992 | 洗浄機用高圧回転ノズルの開発、製作を行う。 | |
1993 | 画期的な水処理用回転式自動砂ろ過装置、 ペーパーフィルター装置の製作を開始し、 その応用機「洗浄液回収システム」は、H11特許を申請する。 |
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1995 | 業務用浄水器「アクア・トニワン」の製作を開始する。 | |
1997 | 給食用自動フライヤー(揚げ物機)の開発を始める。 廃プラスティックの油化還元システムの開発を始める。 |
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1998 | 自動フライヤーのカス取り装置に特許を申請する。 水産業界向けシート洗浄機の開発、製作を始め、主要機能部に特許を申請する。 |
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1999 | 浮上油回収装置の製作、販売を行う。 逆浸透膜(RO)を使用した海水淡水化装置の製作を行う。 |
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2000 | 野菜洗浄殺菌装置及び食品解凍装置の開発を始める。 | |
2002 | 1月、資本金を1000万として株式会社とする。 | |
2003 | 代表者を喜屋武政治とした新組織、(有)キサミツ技研を設立する。 新会社は、(株)キサミツ・マシンの全ての営業権および資産の譲渡を受けて業務を開始する。 |
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2004 | その後、容器洗浄機、パレット洗浄・乾燥システム、水環境機器の製作、納入等順調に推移する。 | |
2005 | 12月末、生産性向上を期して神奈川県川崎市浅野町鉄鋼業団地(現在地;約372坪)に移転する。 | |
2006 | 5月、商法改正により株式会社に商号変更する。 | |
2007 | 2月、資本金を倍額増資(株主数合計7名)して600万円とする。 | |
2010 | 12月、平成22年度 第7回 川崎ものづくりブランドに 排気熱回収装置が認定される。 | |
2010 | 12月、資本金を倍額増資して1,200万円とする。 | |
2016 | 5月、東京都大田区に移転する。 | |
2019 | 6月、神奈川県横浜市鶴見区に移転する。 |